がん哲学外来では、オンラインショップ「きゃんぞう」を開設しました。
YORISOU(寄り添う)をテーマにしたがん哲オリジナルグッズをはじめ、映画化された本活動のDVDなど、揃えました。
価格(税込み)には、がん哲学外来の活動が継続するための寄付金と送料が含まれます。
「きゃんぞう」をどうぞよろしくお願いします。
-
寄付金
¥ 1,000
継続的な活動へのご支援をお願いします
-
寄付金
¥ 3,000
継続的な活動へのご支援をお願いします
-
寄付金
¥ 5,000
継続的な活動へのご支援をお願いします
-
寄付金
¥ 10,000
継続的な活動へのご支援をお願いします
-
A4クリアファイル(ワインレッド&ダークブルー)
¥ 300
A4サイズのクリアファイルです。 がん哲学外来のイメージカラー「ワインレッド」と「ダークブルー」の2タイプです。
-
A5判ノート
¥ 500
寄付金つき
-
A5ノート&A4クリアファイル2セット
¥ 1,500
がん哲学外来オリジナルのノート&クリアファイルセットです。 ノートはコンパクトなA5サイズ。 クリアファイルは標準タイプのA4サイズ。 パープルとブルーの2色が入った3点セットとなります。
-
DVD「がんと生きる言葉の処方箋」
¥ 3,500
DVD「がんと生きる言葉の処方箋」 野澤和之監督作品 文部科学省選定 厚生労働省推薦 《順天堂大学 名誉教授 樋野興夫先生からのメッセージ》 2019年3月をもって、『65歳の定年退職』迎えた。癌研から順天堂大に赴任した(2003年)、この15年の歩みから、集大成として、ドキュメンタリー映画『がんと生きる 言葉の処方箋』が、制作されることになった。まさに、『定年退職』の恩返しのプレゼントである。 思えば、私は、2005年、クボタショックの年、順天堂医院で、「アスベスト・中皮腫 外来」開設する機会が与えられた。そして、2008年、順天堂医院で、「がん哲学外来」が始まった。毎日新聞、読売新聞、NHKにも大きく報道された。10年以上前であろうか、朝日新聞の一面の記事に、私のことを、『「変わり者」でなく「変わり種」』と、紹介されたことが鮮明に甦った。「変わり種」は「からし種」の如く とのことである。今年の3月7日の誕生日に、『種を蒔く人になりなさい』が、発行されることになった。人生不思議な出会いである。 新渡戸稲造 (1862~1933) は、国際連盟事務次長時代に、「知的協力委員会」(後のユネスコ)を構成し、知的対話を行った。そのメンバー中には、当時の最高の頭脳を代表するアインシュタイン、キュリー夫人もいたことは 特記すべきことである。今こそ 国際貢献として、「21世紀の知的協力委員会 〜 ドキュメンタリー映画『がんと生きる 言葉の処方箋』〜」の世界発信の時ではなかろうか。